「この町に、資産を」の本当の理由
六花は「この町に、資産を」という使命を掲げて家づくりをおこなっています。
現在の建築基準法では過去の災害を踏まえ、一定の耐震基準が定められています。しかし、地震大国日本では毎年、想定を上回る被害が起き、倒壊する建物が後を絶ちません。
また、建物の断熱性能に至っては、先進国の中で大幅に遅れをとっています。日本の断熱基準で建てた家は、海外では違法建築とみなされてしまうこともあります。日本の住宅の資産価値は30年程度で無くなるといわれますが、このようなことが理由の一つと言えます。
私たちは、100年後200年後も快適に住み続けることのできる家、子ども世代が将来活用できる資産価値が続く家をこの町に作っていきたいと考えています。それには今、国内の基準を超える高耐震・高性能の家を適正な価格で提供していく必要があります。町に良質な住宅のストックを増やすことは、ひいては災害から町を守り、人を守ることにつながります。
六花のミッションの本当の理由。それは、はるか将来にわたり、価値のある家づくり、町づくりを行いたいという想いです。そのミッションに共感してくれる人を、私たちは求めています。